月1万円の不労所得を目指す20代の運用記録

不労所得を得るべく、まずは月一万円を目標とし、様々な資産運用の記録を綴っていきます。

【投資信託】1000円から始める資産運用!?

どうも、かっしーです。今回は投資信託(投信)について記事にしていこうと思います。 

投資信託(投信)とは?

投資信託ってワードはよく聞くけど、なんだか難しそうだと思いますよね。要は「自分のお金を専門家(プロ)に預けて運用してもらう」ということなんです。株や債券、不動産などと違って、プロにお任せするのでとても簡単にできるんです!

他に言い換えると、普通預金の利子が得られる仕組みとよく似てますよね。銀行は預金者が預けたお金を企業や個人に貸し出して、利息を受け取りますが、その収益の一部が預金者に利子として支払われます。

プロがお金を預かって運用して、収益が出たらお金が増えるという点では投資信託と預金は似ていると思います。異なる点としては「元本割れ」があるかどうかでしょうか。預金は銀行が破綻しない限りは元本(預けたお金)は保証されますよね。しかし、投資信託ではそうはいきません。運用に失敗すれば値下がりして、預けたお金が減ることもあるのです。

投資信託のメリットって?

それじゃあ投資信託じゃなくてもいいじゃん。と思う方もいるかも知れませんが、投資信託のメリットは主に3つ。これを押さえておけば初心者におすすめと言われるのが分かってくると思いますよ。

ワンコインでもOK!少額で購入できる

投資信託は株と違って1万円や1000円から買えることが多く、最近では100円からとワンコインで買えるものも増えています。投資ってよくわからないし怖い…って思ってたけどこの金額ならまずはお試し気分で!と始める方にはピッタリですよね。

手軽で簡単!プロに運用は任せるので知識は不要

投資信託は、運用のプロである「ファンドマネジャー」に運用を任せるので、始めるのに投資の知識やテクニックなどは必要ありません。誰でも手軽に始められます。購入するものを決めるだけ。

…ということで、僕も敬遠しがちだったのですが、まずは挑戦してみようと思い、2017年9月にSBI証券で口座開設しました。

》 SBI証券で口座開設するにはこちら

分散投資ができる!

投資信託は複数の投資対象に「分散投資」されています。例えば、債券型・株式型・REIT(リート)型・コモディティ型に大きく分けられます。なので、極端な値下がりを防ぐことができ、大損することを避けることができます。僕みたいにチャート読めない方や、値動きが気になる方でも投資信託なら始めやすいと思います。また、ドルコスト平均法も併用することでよりリスク分散も出来ますね! 

投資信託のデメリットは?

投資信託のデメリットは先述の通り、「元本割れ」の可能性があるということに加えて、手数料がかかるということです。しかし、調べてみると購入手数料が無料の「ノーロード投資信託と呼ばれるものがあるみたいです。僕はとりあえずノーロード投資信託の中から選びました。 

運用してみた結果は?

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はい、これは2018年3月20日時点のキャプチャですがこんな感じです。笑

2017年では+5.59%と、何にも分からない初心者でもプラスに出来ました!

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そしてこれが2018年7月3日時点のキャプチャです。なんとかプラスですが投資信託は長期間でやったほうが結果は出るので一喜一憂はしておりません。しかし、前日に何があったんだ?と疑問に持ち、経済ニュースを調るようになったのも成長したなと思っています。笑

さらに、今は積立NISAも始まりましたし、銀行で眠らせるぐらいならという気持ちで始めましたが、余裕資金(最悪なくなっても差し支えないお金)でまずは始めてみてはいかがでしょうか。

読んでいただきありがとうございました◎